青森市議会 2009-06-26 平成21年第2回定例会(第4号) 本文 2009-06-26
この経営健全化計画の策定によりまして、現在は金融機関から有利子で資金を借り入れておりますが、市が土地開発公社への無利子貸し付けを行う場合にその財源の起債措置が可能となること、有効利用を目的とした土地の取得に係る財源の起債措置が可能となることなど、財政面で大きなメリットが生じます。計画の基準年次は平成18年度、計画期間は平成20年度から平成24年度までの5年間となっております。
この経営健全化計画の策定によりまして、現在は金融機関から有利子で資金を借り入れておりますが、市が土地開発公社への無利子貸し付けを行う場合にその財源の起債措置が可能となること、有効利用を目的とした土地の取得に係る財源の起債措置が可能となることなど、財政面で大きなメリットが生じます。計画の基準年次は平成18年度、計画期間は平成20年度から平成24年度までの5年間となっております。
昨今の景気低迷により税収が減少するなど、厳しい財政状況の中、これまで以上に実施時期、事業規模を十分精査した上で、適切な補助、あるいは有利な起債措置の計画的活用など、財源確保に努めつつ進めてまいりたいと考えております。 次に、中期財政計画の策定の必要性についてお答え申し上げます。
今後とも、適切な補助あるいは有利な起債措置を計画的に活用するなど財源確保に努め、市の財政基盤に大きく影響を与えないよう事業を進めてまいりたいと考えております。 次に、定額給付金への対応と私の所見についてお答え申し上げます。 定額給付金につきましては、現在、総務省が自治体側の意見等を聞きながら制度設計を行っているところであり、今月中に制度の詳細を固める方向だと伺っております。
しかしながら、厳しい財政状況の折から、これらの事業の推進に当たっては、適切な補助あるいは有利な起債措置を計画的に活用するなど、財源確保に努め、後年度負担を十分に精査した上で、慎重に事業を進めていきたいと考えております。 また、これ以外の事業につきましても、それぞれの進捗状況を踏まえ、効率的に事業を展開してまいりたいと考えております。
自前の金も相当出すのだろうということでありますけれども、2分の1は国でありますし、それから公共事業の割合でいえば、起債のうちの9割が起債措置されるというスキームの中でやっている。2分の1のうちの9割ができるというふうな形を使えるような措置で、国も手厚い支援をしているわけです。それは日本の水産業の将来がかかっているという認識が水産庁にもあるということで進めていただいているというふうに思っています。
これらの事業の推進に当たっては、適切な補助あるいは有利な起債措置を計画的に活用するなど財源確保に努め、後年度負担を十分に精査した上で、市の財政基盤に大きく影響を与えないよう慎重に事業を進めていきたいと考えております。 また、行財政改革大綱に基づく集中改革プランを確実に推進することにより、できる限り経常的経費の削減にも努めてまいりたいと考えております。
地域観光交流施設につきましても適切な補助、あるいは有利な起債措置でもってこれからやるということで、これはもう御提案申し上げているわけであります。
なかなかこれに対しての起債措置はなされない、あるいは国庫補助がなされない。 そういった中では、財源的に平成18年度においてはかなり厳しい。ですから、全く私の方では否定はいたしておりませんので、ある程度の財源との見合いにおいて今後引き続き協議していきたいと思っていました。 以上です。 ◆石橋 委員 わかりました。